FC2ブログ
永峰潤ブログ
永峰・三島会計事務所、かなり不定期な所長のブログ。

ホノルルマラソン

人生2回目のフルマラソンに挑戦。今回はなんとか本懐を成し遂げることができました。

自分の意思で完結することが少ない日常生活にあって、成功するも失敗するも全て自分の意思次第、それでハードルがそれなりに高い、というマラソンを完走できたときは、それなりにウルウル感がありました。

2年前に那覇マラソンに挑戦したのですが、その時は足きりにあって敗退。
満を期して臨みました。 無理しないよう時速8Kで行く作戦を立て20Kまでは予定通りの展開でしたが、皆さん言うように、やはり30K越えたあたりから急激に速度が落ち、最後はなんとかゴールというものでした。

でも、ホノルルの海は限りなくブルーでしたし、走るときの風もこの上なく心地よく、都会のマラソンで感じられないような深い充足感が得られたと思います。

一つ教訓がありました。

マラソンは既に情報戦に入っていて、昔のように適度な水分補給とバナナを食べて頑張る、という時代は終わっており、皆、5Kごとにエネルギージェル、最初はカフェイン抜き、30Kでカフェイン1倍、35Kでカフェイン2倍。いよいよのラストスパートではブドウ糖で最後の力を振り絞る。 こんなようなプログラムに従って当日は走れば良いという、極めて戦術的に完成されたものを素人ランナーも採用するようになっていました。

どうしてマラソンやるの、と問われれば、ゴルフは幾らやってもうまくならないし、マラソンは年齢的にもそろそろできなくなる、手ごろにトレーニングできる、1年一回位にしてイベント性がある。それなりに準備しないと完走できない、従って格別の達成感。 そんなような処でしょうか。

来年もホノルルで走りたいと思います。
スポンサーサイト



【2012/12/21 12:37】 未分類 | トラックバック(0) |

尖閣・竹島問題の蹉跌

尖閣・竹島問題は、我々日本人が戦後避け続けてきた体質が問われている事件である。

すなわち「自ら問題を解決しないで先送りする。」という体質である。二つの問題を調べると、両者ともに歴史上、決定的なターニングポイントがある。尖閣は78年に当時の中国副首相鄧小平が、実際には日中両国で決して領土問題として取り上げられなかった尖閣を、石油資源の可能性を察知しあたかも領土問題があるかのごとき政治的パフォーマンスをしたことに対して当時の日本政府が衝突を避けるためにすぐさま反論をしなかったことにあり、竹島は52年に韓国が当時の国際常識に反する李ラインを設定し、54年に駐留部隊を派遣した際に海上保安庁(すなわち時の政府)が武力衝突を回避したために、それ以後の実効支配を許してしまった点にある。前者は外交的、後者は軍事的、どちらも決定的に重要なポイントで衝突を避けたがために今日の状況となってしまった。 我々は、しかし、当時の政府を責められない。
なぜならば、そのような体質は現在の政治社会体制にそのままの形で引き継がれているからである。

現在の紛糾状況を評して、日本の国際社会での地位低下、かたや中韓の地位向上や両国の国民国家形成過程におけるナショナリズムの高揚であると理由づけることはたやすい。しかしより本質的な原因は、日本がこの問題に主体的に向き合ってこなかったことにある。二つの領土問題ともに国民すべてが納得する唯一無二の解決策はない。しからばリーダーが自らの政治信条に基づき実践することでしか活路は見出せない。それは、例えば第二次大戦後の米国主導の国際政治の中で、米国の強い反対にもかかわらず核保有に踏み切ったド・ゴールのような傑出したリーダーシップを世の中が渇望しているのである。
【2012/12/13 09:35】 未分類 | トラックバック(0) |

中国人の北海道土地買収


最近のビジネスウィークに、北海道の土地が、主として中国人により買われているという記事がありました。以下、興味を引いた部分を引用します。

北海道で、主として中国人によって森林が買われている。現在、森林の1平米辺り単価は約47円。中国人の狙いは森林地に付随する地下水の権利を手に入れることにある。

日本は水資源の豊富で世界の上位10%に位置しており、かたや中国やインドは2030年から水不足に喘ぐだろうというUNレポートが出ている。UNによれば2015年には地球の3分の2の地域が水不足になる可能性があると警告している。

かような事情を背景に、北海道の格安な森林地が主として中国人によって買われている。
彼らは地下水を中国に輸出することを目的にしている。日本はアジア太平洋地域では、外国人の不動産投資に対する規制がない唯一の国でもあり、また不動産価格の下落で森林地も1983年のピーク価格の半額になっている。そのような事情が中国人の土地買収を後押ししている面もある。

このような事情であるにも関わらず、今年10月、東京のプレス・コンファランスで、北海道知事高橋はるみ氏は「現時点で、何故、外国人が広大な土地を購入していたのかわからない。」と述べている。

勿論、この文章には冷笑・侮蔑の意味が隠されていると思う。調べればすぐわかることを調べない、こういうナィーブな政治家をそのまま放っといていいのか。北海道県民!

既に富士山ではSEVEN YELLOWという大阪の会社が、一月に50万リットルの地下水をくみ上げ、そのうち80%を中国に輸出している。 この会社の大株主は中国人で、このビジネスがもうかると踏んで始めている。この会社の社長によると、この会社が富士山のこの地域に雇用をもたらしていると言っている。

現在、日本でも海外の飲料水が沢山売られており、我々の水が売られたとしても、それは何ら非難することではありません。 問題は土地の買収が国によってコントロールされていないことではないでしょうか。
とりわけ森林地は水が絡んでいるだけに、当局によるコントロールがなく無尽蔵に買われてしまうと、それこそ水資源の枯渇という、国家の食の根幹にもかかわる事態を出来すると思います。

聞けば、対馬は違う理由から韓国に買われているとのこと。今度、行ってくるので、その結果をまたここで書きます。
【2012/12/06 14:16】 未分類 | トラックバック(0) |

ENTRIES

  • イギリス行(11/05)
  • 中央高速一考(10/16)
  • 日本を代表する民族音楽は何か(05/31)
  • 海外分散投資と国際課税(05/20)
  • 日本全国一斉毎日実施イベントを君は知っているか(04/30)
  • TRACKBACKS

  • 東洋医学がたくさん:「経絡リンパマッサージ」からだリセットBO(10/31)
  • 設備を調べる:安全弁について(05/23)
  • ARCHIVES

  • 2013年11月 (1)
  • 2013年10月 (1)
  • 2013年05月 (2)
  • 2013年04月 (2)
  • 2013年03月 (2)
  • 2013年02月 (3)
  • 2013年01月 (4)
  • 2012年12月 (3)
  • 2012年11月 (3)
  • 2012年10月 (1)
  • 2012年09月 (1)
  • 2012年08月 (2)
  • 2012年07月 (2)
  • 2012年06月 (1)
  • 2012年05月 (1)
  • 2012年04月 (2)
  • 2012年03月 (2)
  • 2012年02月 (2)
  • 2012年01月 (2)
  • 2011年12月 (2)
  • 2011年11月 (2)
  • 2011年10月 (1)
  • 2011年09月 (1)
  • 2011年08月 (2)
  • 2011年07月 (1)
  • 2011年05月 (2)
  • 2011年04月 (2)
  • 2011年03月 (3)
  • 2011年02月 (2)
  • 2011年01月 (2)
  • 2010年12月 (3)
  • 2010年11月 (4)
  • 2010年10月 (5)
  • 2010年09月 (4)
  • 2010年08月 (2)
  • 2010年07月 (1)
  • 2010年06月 (1)
  • 2010年04月 (1)
  • 2010年02月 (1)
  • 2010年01月 (1)
  • 2009年11月 (2)
  • 2009年10月 (3)
  • 2009年08月 (2)
  • 2009年07月 (2)
  • 2009年04月 (1)
  • 2009年03月 (2)
  • 2009年01月 (1)
  • 2008年11月 (1)
  • 2008年10月 (1)
  • 2008年09月 (1)
  • 2008年08月 (1)
  • 2008年06月 (3)
  • 2008年05月 (2)
  • 2008年04月 (2)
  • 2007年12月 (2)
  • 2007年11月 (1)
  • 2007年10月 (1)
  • 2007年08月 (2)
  • 2007年07月 (1)
  • 2007年06月 (1)
  • 2007年01月 (2)
  • 2006年12月 (1)
  • 2006年11月 (2)
  • 2006年09月 (2)
  • 2006年08月 (2)
  • 2006年07月 (2)
  • 2006年06月 (1)
  • 2006年05月 (1)
  • CATEGORY

  • 未分類 (125)
  • LINKS

    CALENDER

    11 | 2012/12 | 01
    S M T W T F S
    - - - - - - 1
    2 3 4 5 6 7 8
    9 10 11 12 13 14 15
    16 17 18 19 20 21 22
    23 24 25 26 27 28 29
    30 31 - - - - -

    INFOMATION

    永峰 潤

  • 永峰 潤
  • 公認会計士・税理士
  • 管理者ページ
  • RSS