政治がすべきこと一案
最近の不況だらけのニュースの中でも、日比谷公園の炊き出しはすごく扇情的なものを感じて、ホントなの、どうして一足飛びに厚生省に行くの? 桜田門の前で交通事故起こして警視庁に行っても、それは所轄の警察にまず行かなければだめでしょう的であり、どうも裏に暗躍している団体とか、そういう闇の真相があるのではないかと勘ぐってしまうのですが・・・・・
それにつけても、給付金ばらまきは、ホントに場当たり的な愚策で、何か意味があるのかを国民は疑問に思っているし、今の時代こそ国家100年の計として、将来に生きるお金の使い方を決めるのが政治家の役割だと思うわけです。
すでに何人かの評論家の方が以下の発言をしていて、私ももっともだと思うのですが、例えば、職のない派遣社員の人達に対して、都会周辺やその他の農業休耕地の周りに宿泊施設等を作る(そこは勿論PC完備、インターネット環境は完璧とする)。そうしてそこで農業に従事してもらうようJA等の助けを借りながら行ってみてはどうなのでしょうか。 こういう方策にお金を使うことで派遣社員の人達が農業に従事し自給率が高まることで、我が国の今後の産業基盤のバランスということからも、わけのわからない一過性のお金ばらまきよりもずっと意義のあることに思えます。
ポイントはインターネット等の環境を整備して、インターネットデバイドにさせない、今の世の中、インターネットなければ生活が成り立たないくらいになっているわけですから、正当な報酬とインターネット環境を揃えることで、たとえ都会を離れても情報格差なく農業等に従事できる環境を整えることだと思います。
そういう風に農業人口を増やすことで、農業を一生の仕事としたい人を増やすこともできますよね。
全く同じ事は林業にも言えます。この産業も現在は死滅しているわけですが、森林の枯渇は国の景観や山の保水力、自然災害等を誘発する可能性があるわけで、この産業にも国のお金を使って、非正規社員の労働力を有効に生かすようにできればと思うわけです。
そう考えると、例えば狩猟もそうです。 先日、山梨で天然鹿の解体を見る機会があったのですが、現在、我が国では鹿の異常繁殖によって、日本中の山々の木々が枯渇しつつあります。 固有の天敵だった日本オオカミの絶滅とか色々な要因があるのでしょうが、毎年、猟友会員は減少の一歩をたどっているそうです。
このような、わが国の自然環境を破壊するも、通常の予算ではいかんともし難いことに、政治の蛮勇をふるって我々の孫子のためにお金を傾斜配分するリーダーシップが今の政治家に求められているのではと思うのですが、二世、三世議員ばかりで生まれたときから乳母日傘ではやっぱり無理なんだろうな。